競馬のお金の流れ

流れ

競馬のお金の流れはとてもわかりやすいです。特に、日本競馬のお金の流れは胴元であるJRAが存在しますので、JRAを中心としてお金が動いているのが一目瞭然でわかります。例えば、競馬で単勝馬券を購入する人がいたとします。この人は、一見すると単純に単勝馬券を購入しているように見えますが、実は単勝馬券を購入するときに、胴元であるJRAに対して利益を分配することになります。

このJRAの取り分のことを競馬では控除率と言います。控除率は変動制になっており、だいたい統計的には20%から25%の間を動くように出来ています。そして、JRAに対して分配された20%から25%の控除率を差し引いた残りの金銭が、賭けた人本人の儲けになります。

流れ

これが、日本競馬の基本的なお金の流れになっています。券種によって要求される控除率は若干異なり、単勝と複勝が最も小さな控除率として済ませることができますので、そういう意味ではお得な券種と言えるでしょう。

競馬のお金とウィンズ

ウィンズ

競馬場に行くには遠くて、とても行くことができないという人には、場外馬券売り場のウィンズが近くにあれば利用してみてはどうでしょうか。ウィンズは競馬場で開催されているレースと同じレースの馬券を購入することができるので、手軽に楽しむことができます。競馬場と異なる点は入場料が不要ということです。なので、純粋にお金を馬券につぎこむことができます。

馬券を楽しむだけでなく、食事をしたりすることもできるので、一日しっかりと楽しむことが出来るのが良い点です。G1レース開催の時などあまりにたくさんの人がいたら、馬券を購入するための列が長くなってしまうので、なるべく早めに馬券を購入しておくことをおすすめします。

たくさんのモニターがあり、その日購入することができる競馬場のオッズ情報などがリアルタイムでわかるのもうれしい点です。純粋に馬券が楽しみたい人にとって、ウィンズはとても楽しいところであることは間違いありません。

流れ

巨大マーケット ブックメーカーの海外競馬

競馬

ブックメーカーの海外競馬は、JRAよりも大きな金額が動いています。なぜ大金が動くか様々な要因がありますが、代表的な要因は以下になります。

  • 対象にしているレース数が多い
  • JRA1に対して、ブックメーカー会社は数千ある
  • オッズがブックメーカーの方が有利
  • JRAが日本向けに対し、ブックメーカーは世界規模

特に注目したいのは、ブックメーカーのオッズが高いことです。あえて低いオッズに賭ける人はいません。

ブックメーカーはインターネットを中心として運営している会社が多いので、競馬場の維持管理費がなく、少人数で運営しているので人件費も低く抑えられます。よって、高いオッズを提示することが可能になります。

ヨーロッパではブックメーカーのマーケットは年々拡大しており、ブックメーカーで競馬をすることが当たり前になってきています。

海外のノウハウを取り入れる競馬の牧場

日本の競馬が世界に追いついた理由には、様々なものがあります。

代表的な理由は、良質な種牡馬や繁殖牝馬を海外から輸入したことでしょう。世界でも一流の繁殖馬を使って生産することにより、血統のレベルを飛躍的にアップしました。今では日本産のサラブレッドが、海外で活躍するほど世界に通用しています。

また、日本競馬のレベルアップした理由には、牧場での生産や育成の変化も挙げられます。古くからの大牧場では、次代のために優秀な人材を積極的にアメリカやヨーロッパに留学させました。競馬先進国で知識や技術を吸収した人材は、これまでの日本の牧場の常識を覆し、次々に新しい風を吹き込んでいます。

現在でも人材の育成は進められていて、トレーニング法やサラブレッドの治療法、飼料の管理など、海外から新たなノウハウを導入し続けています。

サラブレッドだけでなく、積極的に海外に学んで取り入れた姿勢も、日本の競馬が発展を続けている理由です。